脱毛との闘い

脱毛との闘い

若い女の子に好感度のおしゃれファッション誌「CanCan」で、

 

「乙女のナイショの「毛」の問題 」という

 

アンダーへアについての8ページもの特別枠が組まれたのを見た時は、

 

「おっ、ちょっとちょっとやるじゃない!」という気がした。

 

たとえば、アンダーへアを含む全身のムダ毛の処理方法が10項目にわたり紹介されている。

 

@カミソリ
A電動シェーバー
B抑毛剤
Cワックス
D脱毛クリーム
E除毛クリーム
F脱色
G脱毛
Hクリニックによる永久脱毛
I毛抜き
とある。

 

アンダーへアに限って言えば、主流はかみそり、併せて電動シェーバーのようで、

 

ワックスや除毛クリームをアンダーへアに使っている人はほとんどいないようだ。

 

私自身、水着のシーズンになると、にわかにかみそり派だ。クリニックやエステによる永久脱毛は、

 

超セレブかモデル向きで一般的とは言いがたいみたいだ。

 

一部で、ニューヨークのとあるエステサロンでは、ボディのあらゆる場所の脱毛を望む女の子がたくさんやってきて、

 

アンダーへアも例外ではないという。

 

女の子に絶大な支持を受けた海外物語SATC(セックスアンドザシテイ)の中で、
主人公キャリーが受けていたブラジリアンワックスも、その内の1つだろう。

 

そう思うと、日本の女の子はアンダーへア後進国といっていいかもしれない。

 

されど、海外セレブやカルチャーの影響、
どんどん面積が小型化する水着や下着の影響でアンダーへアへの興味が若い層で

 

高まりつつあるようだ。そんな背景があってこの特集が組まれたと説明されていた。

 

この特集で開眼したことが2つある。

 

1つは、自分のガールフレンドのアンダーへアにかなり刺激を持っている。

 

ナチュラルなのが好きだから、いかにもやっていますというのは苦手。

 

俺の経験から言っても、かわいいコほど体中完璧。

 

個人的にはIラインはないほうがいい。

 

毛深くなければナチュラルでいいし、Iラインがないのはかえって引いちゃう。

 

むしろOラインが気になる。(Iライン、Oラインについては後ほど解説)

 

ついドキッとさせられる。ナチュラル派かどこを好むのかは、その男性の異性経験によっても異なるように思う。

 

当然、遊んでいる男性ほどメンテナンスの行き届いた女性を好みそうだが、どうだろうか。

 

そういえば、同じにプールに行くたびに、夫からかなり指摘されたものだ。

 

「おい、おまえ。じっと見ると毛がはみだしているぞ」と。

 

色気もなにもあったものではない。

 

脱毛との闘い

待集における2つ目の開眼は、Vライン、Oラインという言語だ。

 

私にとっては初耳だったが、療養所やサロンでオーダーする時に必要な言語らしい。

 

Vライン=足を閉じた場面で見える毛のこと。

 

Iライン=性器の両方の毛。

 

Y行=VとIを合わせた所。

 

O行=肛門の周囲の毛。

 

IとOの脱毛は、考えただけだが顔が赤らみそうだが、

 

この恥ずかしさを越えたものこそ美の求道者の称号があたえられるのだろう、必ず。

 

腋毛の性的意味あい

 

ムダ毛の代表格といえば、わき毛だろう。剃る、ワックスをつけてはがす、

 

毛抜きで抜く、シェイバーをあてる…と、ごく色々な核心で、私たち昨今女はワキ毛と闘っている。

 

ノースリーブやキャミソールを着る時節は以前から、わき毛の処理は通年の女の子身だしなみの1つになっている。
やはり、わき毛はいただけないと強く納得するようになったのは、

 

2008年にジュリア・ロパーツの脇毛を見てしまって以後だ。

 

イギリスで行われたムービーのプレミア試写会で手を振って観衆にあいさつをした時、

 

ノースリーブのドレスの下からまったくお手入れしていないと思われるワキ毛が見えてしまったあの一件だ。

 

世界中のゴシップ欄をおおいに賑わせ、ジュリアは女を下げた形になったが、

 

噂によれば本人は普段から腋毛を生やしたままで、この件もまったく気にしていないということらしい。

 

うーん、だけど、あの美貌に剛毛のワキ毛はどうみても似つかわしくない。

 

美貌は腋毛さえも凌駕すると踏んでいたのかもしれないが、見込み違いだったのではないのだろうか。

 

しかしながら、腋毛を誇りセックスアピールに使っていたらしい。

 

記憶に新しいところでは、黒木香というポルノ女優の存在感あふれる黒い腋毛がとても印象的だった。

 

女子学院から横浜国大に進んだ才媛それなのにポルノ女優、

 

どちらかという剛毛の腋毛、何かにつけバランスの悪い存在だったが、いつの間にか風のように消えてしまった。

 

黒木香と聞いて、いまだでも頭にうかぶのはあの黒々とした腋毛だが、

 

こちらも強烈な性的アピールのやり方だったのだろう。

 

腋毛は恥毛と同様に、第二次性徴期、思春期頃ホルモンの作用によって生え始める。

 

基本的にちぢれ毛という点でも、恥毛に似ている。

 

腋の下にはアポクリン腺という腺があって、そこから出される分泌物は普通の汗より脂っぽいらしい。

 

近頃の調査によると、男子と女子では腋の下からの分泌物に科学的なズレが見られ、

 

それが異性を魅力するという。

 

男子の分泌物のほうが、麝香りが強いといわれるが、どうだろうか。

 

電車の中で鼻をついてくる異性の腋の匂いに遭遇した時などとても大きな災いに見舞われたようで、

 

しかめた顔を思いっきり背けてしまうが、惚れた男の腋の匂いは、不思議なもので、いとおしいものである。

 

腋の下にあるこの恋のフェロモン的匂いを温存するのが腋毛の役目の1つなのだだそうが、

 

腋毛は役目からいっても、性的意味あいの強い毛なのである。

 

とは言うものの、腋の毛をキレイに剃って清潔に保ち、

 

ここにカルバンクラインのエタニティあたりを吹きかけるというほうが、

 

現代都会生活者的だと思うのだが、どうでしょうか!?